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協会ニュース・活動報告
日時:2019年2月17日(日)
大垣国際交流協会30周年記念事業「設立30周年記念式典、多文化共生交流会」を実施しました
大垣国際交流協会30周年記念事業「設立30周年記念式典、多文化共生交流会」を実施しました
【2019年2月21日(木)】
1988年(昭和63年)に設立された大垣国際交流協会は、今年度で設立30周年を迎えることができ、賛助会員、ボランティア登録者など協会に関わりの深い方々や外国人を含む市民のみなさんにご参加いただき、記念式典と交流会を実施しました。
記念式典では、小川市長、石川市議会議長をはじめとする来賓の方々含め200名の方にご出席いただきました。当協会のボランティアとして15年以上登録されている16名に感謝状の贈呈を行いました。

その後の多文化共生交流会にも200名の方にご参加いただきました。写真による30年の歩みの振り返りのほか、海外フレンドリーシティの関係者からのビデオメッセージ上映、フレンドリーシティ派遣事業の団員OBや学校法人HIRO学園生徒のスピーチ発表を行いました。
また、外国の文化紹介として、ブラジルの「サンバ」や格闘・音楽・ダンスの3つの要素が合わさった「カポエイラ」、またネパールの踊りの披露をしました。加えて、フィリピン、ベトナム、ブラジルなどの外国の食文化の体験をしながら、参加者同士の交流も大いに盛り上がりました。
地域の皆さまのご理解、ご協力により30年間歩むことができたことに感謝申し上げます。
今後もフレンドシティ交流や地域在住外国人市民と共生できるまちづくりに根ざした活動を幅広く展開していきます。皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い致します。
記念式典では、小川市長、石川市議会議長をはじめとする来賓の方々含め200名の方にご出席いただきました。当協会のボランティアとして15年以上登録されている16名に感謝状の贈呈を行いました。

その後の多文化共生交流会にも200名の方にご参加いただきました。写真による30年の歩みの振り返りのほか、海外フレンドリーシティの関係者からのビデオメッセージ上映、フレンドリーシティ派遣事業の団員OBや学校法人HIRO学園生徒のスピーチ発表を行いました。
また、外国の文化紹介として、ブラジルの「サンバ」や格闘・音楽・ダンスの3つの要素が合わさった「カポエイラ」、またネパールの踊りの披露をしました。加えて、フィリピン、ベトナム、ブラジルなどの外国の食文化の体験をしながら、参加者同士の交流も大いに盛り上がりました。
地域の皆さまのご理解、ご協力により30年間歩むことができたことに感謝申し上げます。
今後もフレンドシティ交流や地域在住外国人市民と共生できるまちづくりに根ざした活動を幅広く展開していきます。皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い致します。
![]() 各国の食事を食べながら歓談 |
![]() ブラジルの格闘・音楽・ダンスの融合「カポエイラ」 |
![]() ベトナム人留学生によるベトナムコーヒーの振る舞い |
![]() 海外研修派遣団員OBの体験談スピーチ |